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カザフスタンに企業の注目が集まる理由「日本品質の期待が高まる市場」　～ビジネスチャンスをみつけるヒントを徹底解説～

IPC
セミナー
受付中

※会場「新潟IPC財団ビジネススクエア」での開催です。

※特定創業支援「経営」に該当します。

次のビジネスチャンスは、ユーラシアの真ん中――中央アジア「カザフスタン」

カザフスタンは資源開発を背景に著しい経済成長を遂げています。その一方で、日本企業の進出はまだ多くなく、企業にとって「今こそ新たな市場を切り拓く好機」と言えます。

本セミナーでは、カザフスタンの経済・文化・ビジネス環境の概要をはじめ、ビジネスチャンスの見つけ方、進出に向けた準備、そして実際に事業を展開する企業のリアルな事例までをわかりやすくご紹介します。

海外展開に関心のある企業の皆さまに向けて、「リスクを抑えて一歩を踏み出す」ための実践的なヒントをお届けします。

講師の村山氏からカザフスタン経済や文化について、小野沢氏から新事業展開で体験したリアルなこと、などをお話していただきます。

日本品質とは
これまで現地には存在しなかった、SDGsや資源循環を目指したビジネスモデルである「日本のリユース文化」。日系リユースビジネスの初進出に小野沢氏がカザフスタン事業COOとして携わり、「おもてなし」や「接客」という一見、日本では当たり前に見えるサービスについても、現地には全くなかった新しいものとして歓迎され、その日本式の接客を導入されました。そして、異文化における商習慣や価値観を考慮し、日本の商品輸送・販売手法・システム・教育やチームビルディング等を現地にあわせて移植されました。

現地のリアルなビジネスの失敗や成功話を直接聞ける絶好のチャンスです。
ぜひこの機会に、カザフスタンという新たな可能性を探る第一歩を踏み出してみませんか。

▶このような方におすすめ

新市場展開に興味があり、準備について知りたい方
小規模でもリスクを抑えて新市場事業を始めたい方
新しい販路・取引先を模索している方
中央アジア市場の可能性や現地のビジネス環境を知りたい方
中央アジアで事業を展開している企業の失敗・成功事例を学びたい方
カザフスタンに行ってみたい方

どなたにも参考にしていただけますが、主に経営者向けの内容となります。

▶内容

カザフスタンを知る
ビジネスチャンスのみつけ方
海外ビジネスのリアル（失敗と成功事例）
これから始める一歩、海外進出のヒント

▶講師

国際協力機構（JICA）
カザフスタン・ビジネス振興専門家

　村山　満穂　氏

新潟市出身。千葉大学法経学部卒業。英国イーストアングリア大学大学院開発学部修了。JICAカザフスタンフィールドオフィス（首都アスタナ駐在、2017～2021年）、現職（カザフスタン最大都市アルマティ駐在、2021年～）。カザフスタン駐在は9年目。その他、JICAモンゴル向け・ウズベキスタン向け事業も経験。

元ブックオフコーポレーション株式会社
海外事業担当

　小野沢孝治　氏

青山学院経済学部経済学科卒業。ブックオフコーポレーション株式会社にて、10年間で10店舗以上の店長を歴任し、店舗統括マネージャーを務める。教育研修室マネージャーとして全国800店舗の教育システムを設計導入し、店長育成の主導、OJT体制の構築を推進。海外事業を牽引し、マレーシアおよびカザフスタンにて店舗立ち上げと現地人財＊育成を推進し、海外事業支援グループ長、マレーシア事業Director、カザフスタン事業COO を歴任。

カザフスタンでは日系リユースビジネス初進出にて、4年間で7店舗展開、150名規模の人財に対し日本のリユース事業における販売手法、システム、価値観を現地文化にあわせて移植し、現地最適化を推進。

▶セミナーへの参加方法

IPCビジネススクエア

　〒951-8061　新潟県新潟市中央区西堀通6番町866番地　NEXT21 12階

タイトル	カザフスタンに企業の注目が集まる理由「日本品質の期待が高まる市場」　～ビジネスチャンスをみつけるヒントを徹底解説～
開催日	2026年01月19日(月)
時間	15:00~17:00
会場	IPCビジネススクエア（NEXT21 12階）
参加費	無料
募集人数	30人
募集期間	2025年12月01日(月) ～2026年01月16日(金)
チラシ	「カザフスタンに企業が注目する理由」セミナーチラシ
備考	①記入いただいた氏名、会社名等の個人情報は、主催者及び講師が次の目的で利用します。　利用目的（当財団の事業の範囲内）：受講確認、受講者への連絡、今後の事業内容のご案内 ②パソコンや通信の不具合等につきましては一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。ご使用になられるパソコンの状況等により、十分な動作環境が得られない場合には、セミナーを受講できない場合があります。 ③通信料、接続料については、利用者負担になります。 ④放送を録画・撮影する行為や、配布、共有、動画配信サイトへアップロードする行為は禁止とさせていただきます。 ⑤状況により、進行および内容に変更が生じる場合があります。 ⑥セミナーやイベントを介して通じたビジネスパートナーとの間で生じたトラブルについては責任を負いかねます。 ⑦財団は、本事業の円滑な運用に努力しますが、運用の中断・停止または廃止により利用者に不利益が生じた場合、財団は免責されるものとします。