「フードカルチャー視点から迫る「新潟清酒の真価、そして次なる進化」 続・Niigata Sake Innovation」
- IPC
- セミナー
- 受付中

※本セミナーは NINNO新潟県新潟市中央区笹口1-2(プラーカ2 2F/新潟駅南口直結)での開催です
新潟を象徴する伝統的な産業であり、新潟が誇るべき⾷⽂化でもある「新潟清酒」。新潟県内の酒蔵それぞれが個性豊かで、時代に求められる味と流⾏を取り⼊れたタイプから職⼈としての誇りを感じる逸品まで、これぞ新潟!と思わせるほど。最近では、酒蔵でありながら異業種への進出・新事業の展開、事業承継など、味だけではなく経営に関するトピックスも話題。新潟のビジネスシーンにおいて、新潟清酒のトピックスは⽋かせないものになっています。
本企画では⽇本のみならず世界のフードカルチャーに精通した3名が登壇。『続・Niigata Sake Innovation』と題して、新潟清酒×⾷⽂化における深い関係性の真価に迫りながら〝イノベーションという切り⼝〟で次なる進化について探って⾏きます。「ローカルtoグローバル」「ニューウェーブ」「サブカルチャー」をキーワードにいかに今を超えていくか。ビジネスシーンにおいてイノベーションが加速していくきっかけになるトークセッションを〝飲みながら学べる〟展開いたします。
本企画は特別協賛いただきました越後鶴⻲様より、「杜⽒ 横⽥氏がセレクトした5銘柄」を試飲しながら…新潟清酒のイノベーションを感じていただく新・スタイルのセミナーです。
>内容
・3⼈が語る最先端に学ぶ、新潟のポテンシャル〜ヒトづくり、まちづくり〜
・クラフトの⽂脈で考える新潟清酒の未来〜世界の潮流から〜
・フードカルチャーが暗⽰する、次なるSake Innovation〜そして変⾰が起きていく〜
★試飲銘柄
1.越後鶴⻲ 純⽶
2.越後鶴⻲ ワイン酵⺟仕込み 純⽶吟醸
3.越弌 純⽶吟醸
4.越弌 M-Falcon おりがらみ⽣原酒
5.越弌 Dagoba herbal
>出演者
音楽プロデューサー / 選曲家
田中 知之 氏(FPM)
音楽プロデューサー/選曲家として国内外で活躍。FPM名義で8枚のオリジナルアルバムをリリース。多数のアーティストの楽曲プロデュースや、布袋寅泰、東京スカパラダイスオーケストラ、UNICORN、サカナクション、Fatboy Slim、James Brown、Earth, Wind & Fireなど100曲以上のRemixも手掛け、TVCM音楽、全米映画や海外ドラマ、演劇作品への楽曲提供も多数。DJとしては、国内の有名フェスは元より、米国のコーチェラ・フェスティバルなど海外の有名フェスへの出演経験も多数。各種商業施設やエンタテインメント・コンテンツの音楽~音響ディレクションも手掛け、東京2020オリンピック開閉会式、パラリンピック開会式では音楽監督を務めた。2022年度より洗足学園音楽大学”音楽・音響デザインコース”の客員教授に就任
ライスプレス代表
稲田 浩 氏
「RiCE」「RiCE.press」編集長。ライスプレス代表。ロッキング・オンでの勤続10年を経て、2004年ファッションカルチャー誌「EYESCREAM」を創刊。2016年4月、12周年記念号をもって「EYESCREAM」編集長を退任、ライスプレス株式会社を設立。同年10月にフードカルチャー誌「RiCE」を創刊。2018年1月よりウェブメディア「RiCE.press」をロンチ。
料理芸人
クック井上。 氏
SMAソニー・ミュージックアーティスツ所属のお笑いコンビ“ツインクル”のツッコミ担当。 食の資格を8つ所有し、食の知識・見識・技術がある。TV・ラジオ出演の他、料理講師/料理イベントMC/レシピ開発/商品プロデュース/グルメコラム連載を担当するなど“喋れて・作れて・楽しく教えられる料理芸人”として幅広く活動中。得意料理はおうちごはんが簡単にお店の味になる『ちょいコツ料理』。尋常でない餃子愛に溢れ「餃子芸人」の異名もとる。 また神戸出身だが、父親の転勤で幼少期は広島/埼玉、中高は新潟、大学は大阪、卒業後は東京で過ごした為、郷土食やお取り寄せグルメへの造詣も深い。近年は地方創生・SDGs(フードロス解消)・食育・防災関連の活動にも力を入れている。YouTubeチャンネル【クック井上のちょいコツクック】開設中。
越後鶴⻲
杜⽒ 横⽥ 伸幸 氏
2014年より杜⽒を務める。新潟清酒学校28期⽣。1級酒造技能⼠を主席で卒業。新潟県酒造技術研究会にて⾏われた200名の蔵⼈が
参加した利き酒⼤会にて1位を獲得。抜群の味覚、嗅覚を活かし、より良いお酒を醸しています。⾃らの畑で酒造好適⽶(五百万⽯)を育てる農業にも取り組んでいます。趣味はヒップホップDJ
https://www.echigotsurukame.com/
公益財団法人 新潟市産業振興財団
間瀬 博文 氏
新潟市出身。地方出版社にて雑誌・ムック本・Webサイト等の編集に約20年間携わる。大手メディアとの情報連携や新サービスの構築、新規販路開拓にも従事。編集する力を生かした、さまざまな業界とのネットワーク・人脈も。情報戦略・ブランディング・商品開発等のサポートを行っている。本セミナーではファシリテーターを務める。
>参加・申込方法
【会場】
住所:新潟県新潟市中央区笹口1-2(プラーカ2 2F/新潟駅南口直結)
日々是新とは
2014年から開催してきました商談型産業見本市「にいがたBIZ EXPO」が、新潟を盛り上げる新たなビジネスイベント「日々是新」にリニューアル。2024年11月13日・14・15日の3日間、NINNOを舞台に、最先端を走り続けるさまざまな展示・企画が展開されます。
https://www.hibikorearata-niigata.com/
申込みはコチラ
タイトル | 「フードカルチャー視点から迫る「新潟清酒の真価、そして次なる進化」 続・Niigata Sake Innovation」 |
---|---|
開催日 | 2025年11月13日(木) |
時間 | 17:00~18:00 |
参加費 | 無料 |
募集期間 | 2025年10月16日(木) ~2025年11月09日(日) |
備考 |
①記入いただいた氏名、会社名等の個人情報は、主催者及び講師が次の目的で利用します。 利用目的(当財団の事業の範囲内):受講確認、受講者への連絡、今後の事業内容のご案内 ②パソコンや通信の不具合等につきましては一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。ご使用になられるパソコンの状況等により、十分な動作環境が得られない場合には、セミナーを受講できない場合があります。 ③通信料、接続料については、利用者負担になります。 ④放送を録画・撮影する行為や、配布、共有、動画配信サイトへアップロードする行為は禁止とさせていただきます。 ⑤状況により、進行および内容に変更が生じる場合があります。 ⑥セミナーやイベントを介して通じたビジネスパートナーとの間で生じたトラブルについては責任を負いかねます。 ⑦財団は、本事業の円滑な運用に努力しますが、運用の中断・停止または廃止により利用者に不利益が生じた場合、財団は免責されるものとします。 |