新潟のお酒に学ぶ 新しい視点と新事業の戦略　Niigata Sake Innovation

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※本セミナーは 新潟県信用保証協会 大会議室　と　オンライン での開催です。

内容

新潟のお酒に学ぶ 新しい視点と新事業の戦略　ニイガタ サケ イノベーション

 

新潟を象徴する伝統的な産業でもあり、新潟が誇るべき食文化でもある「お酒」。

新潟清酒だけでも日本酒学があるほど奥深く、受け継がれる伝統の味からニュータイプ、若手による革新的なものまで、実に多彩。また、マイクロブリュワリーやクラフトジンといった新たなるお酒の試みもあり、新事業展開としても注目されています。その勢いがさらに加速し続けている今、本セミナーでは改めて新潟のお酒のポテンシャルについて深掘り。イノベーションを起こしたキーパーソンに「新しい視点」での新事業戦略から秘話まで、一連のストーリーをお話しいただきます。

ラストのトークセッションでは、新事業を切り拓いていく突破力と情熱を体感できる展開に。新潟のビジネスシーンに新しい刺激と新しい視点を提案していきます。

 

13:00　　受付・開場

13:30　　オープニング

13:40　　第一部：基調講演

14:50　　第二部：セミナー

　　　　　第三部：トークセッション

16:25　　クロージング

講師

武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科 教授

ビジネスデザイナー

岩嵜 博論 氏

リベラルアーツと建築・都市デザインを学んだ後、博報堂においてマーケティング、ブランディング、イノベーション事業開発、投資などに従事。2021年より武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科に着任し、ストラテジックデザイン、ビジネスデザインを専門として研究・教育活動に従事しながら、ビジネスデザイナーとしての実務を行っている。ビジネス×デザインのハイブリットバックグラウンド。主な受賞にRed Award : Communication Design、D＆AD Awards Design Transformation Categoryなど。著書に『デザインとビジネス創造性を仕事に生かすためのブックガイド』（日経BP 日本経済新聞出版）、『機会発見一生活者起点で市場をつくる』（英治出版）、共著に『パーパス「意義化」する経済とその先』（NewsPicksパブリッシング）など。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了、博士（経営科学）。

 

株式会社新潟小規模蒸留所　取締役社長

堂田 浩之 氏

地元、北海道の大学在学中に、ニッカウヰスキー余市蒸留所を訪問し、ウイスキーの魅力に惹かれ、ウイスキーに関わる仕事をしたいと思ったが、バブル崩壊後でウイスキー不遇の時代に直面し、その道を断念。2019年に㈱大谷の新規事業として㈱新潟小規模蒸留所を設立。2021年からウイスキーの製造をはじめ、WWA2023ではニューメイクヤングスピリッツ部門にて「世界最高賞」を獲得。続くWWA2024でも出品商品が「日本最高賞」を含む全商品受賞を果たす。今秋、三年の熟成期間を経たファーストリリースを出品予定。

 

LAGOON BREWERY 合同会社　代表

田中 洋介 氏

千葉県出身。30歳を機に酒の仕事を志し、シンガポール駐在を経て2012年に今代司酒蔵へ入社。14年から21年夏まで社長を務めた後に退任し独立。新規にて日本酒とその他醸造酒（クラフトSAKE）の製造免許を受けたマイクロ酒蔵を創設。

 

新潟大学 日本酒学センター　副センター長/准教授

岸 保行 氏

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程修了。早稲田大学助手、東京大学経済学研究科ものづくり経営研究センター特任助教を経て、2012年より新潟大学経済学部准教授に着任。2018年からは新潟大学日本酒学センター・副センター長を兼務。現在は、新潟大学発の「日本酒学」を世界的な学問分野として確立することを目指して研究・教育活動を行っている。

 

セミナーへの参加方法

【会場】

　新潟県信用保証協会 大会議室

　新潟市中央区古町通７番町1010番地　古町ルフル８階

　TEL:025-210-5132

 

　※リアル会場定員：60名（先着順）

　※リアル会場でご参加の方は、公共交通機関をご利用ください。

 

タイトル	新潟のお酒に学ぶ 新しい視点と新事業の戦略　Niigata Sake Innovation
開催日	2024年10月22日(火)
時間	13:00～16:30
会場	新潟県信用保証協会 大会議室　＆　オンライン
参加費	無料
募集人数	160人
募集期間	2024年08月28日(水) ～2024年10月21日(月)
チラシ	1022チラシ
備考	①記入いただいた氏名、会社名等の個人情報は、主催者及び講師が次の目的で利用します。 　利用目的：受講確認、受講者への連絡、今後の事業内容のご案内 ②パソコンや通信の不具合等につきましては一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。ご使用になられるパソコンの状況等により、十分な動作環境が得られない場合には、セミナーを受講できない場合があります。 ③通信料、接続料については、利用者負担になります。 ④放送を録画・撮影する行為や、配布、共有、動画配信サイトへアップロードする行為は禁止とさせていただきます。 ⑤状況により、進行および内容に変更が生じる場合があります。 ⑥セミナーやイベントを介して通じたビジネスパートナーとの間で生じたトラブルについては責任を負いかねます。 ⑦財団は、本事業の円滑な運用に努力しますが、運用の中断・停止または廃止により利用者に不利益が生じた場合、財団は免責されるものとします。