出展商品募集!「オーストラリアバイヤー30~40人との現地商談会(渡航不要)」
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新潟市と新潟IPC財団では12月上旬にオーストラリア・メルボルンにて、30~40名程度の決裁権のある現地バイヤー(サプライヤー、シェフ、ソムリエ、飲食店オーナー等)を招聘し、「お米や日本酒とペアリングできる食材」をテーマに商談会を実施します!!
募集商品
募集事業者数:5社程度(応募多数の場合は抽選となります。)
募集商品:「お米」、「日本酒」、「お米や日本酒とペアリングできる食材、スイーツ」
参加費:無料(ただし、商品サンプル(50食分)&輸送費はご負担いただきます。)
※常温の商品に限ります。
※賞味期限が6ヶ月以上の商品が対象となります。
【オーストラリアへの輸出について】
※オーストラリアへの輸出規制商品については下記ホームページ等でご確認ください。
下記ホームページをご確認いただき、輸出規制について不明な点がございましたら、日本貿易振興機構(JETRO)新潟貿易情報センターまでお問合せください(電話番号:025-284-6991)。
オーストラリア 日本からの輸出に関する制度【日本貿易振興機構(JETRO)ホームページ】
オーストラリア 証明書や施設認定の申請【農林水産省ホームページ】
参加の流れ
(1)参加申込
・申込期限までに、HP内の下記申込フォームから参加申込をお願いします。(複数商品の応募も可能)
【参加申込期限】10月25日(水)
【参加費】無料(ただし、商品サンプル(50食分)の無償提供&輸送費はご負担いただきます。)
(2)参加決定のご連絡
・参加登録いただいたメールアドレス宛に、当財団から参加決定のご連絡をします。
【IPCからの参加決定連絡】10月27日(金)を目途にご連絡いたします。
(3)オーストラリアへEMS等による商品郵送
・オーストラリアの指定住所・期日までにEMS等で商品サンプル(50食分)をご郵送ください。
(オーストラリアで既に流通している在庫のご郵送も可能です。)
【期日】11月1日(水)までに発送手続きの完了 ※EMSで郵送する際の”内容品名”は必ず「GIFT」とご記載ください。
※送付先住所については、参加決定連絡の際にお伝えいたします。
※上記送付期日が難しい場合はご相談ください。
(4)商品シートの事前提出
・(5)Zoomによる商品ヒアリングまでに、商談シート:「FCPシート(輸出日本語版)」もしくは「任意の様式」をIPC財団宛にメールでご提出ください。
【FCPシート(輸出日本語版)について】
商談シート(FCPシート)ダウンロード先(農林水産省ホームページ)
商品シート(FCPシート)作成の手引き(農林水産省ホームページ)
(5)Zoomによる商品ヒアリング
・今回、現地オーストラリア・メルボルンにて商談会の運営を行う、
トライバー(TRYBER Pty. Ltd.)代表 長谷川 潤 氏による商品ヒアリングを11月中に実施。
※日程調整は参加決定後に行います。
(6)現地商談会(渡航不要)
・トライバー 長谷川 氏による運営で、食事会形式の商談会を12月7日に実施します。
当日は以下の流れで商談会を進めていきます。
①現地オーストラリア・メルボルンにて、各参加企業のブースをトライバーが設置。
②送っていただいた商品を現地シェフが調理し、30~40名程度の決裁権のある現地バイヤーに、
お米やお酒、ペアリング食材を振舞い実際に食べていただきます。
③興味がある商品のブースを現地バイヤーが訪ねます。
④ブースに在中しているトライバー社員が商談シートを用いて商品について商談・説明を行います。
(代理して行う商談範囲については(5)Zoomヒアリングの際に打ち合わせを行います。)
(渡航して各企業のご担当者様が直接商談・説明することも可能です。)
⑤商談会終了後、「商品に対するフィードバック」や「商談見込みがある現地バイヤーリスト」を、
提供いたします。また、現地バイヤーとのやり取りについてはトライバーがサポートを行います。
【備考】
・複数商品の応募も可能です。
各商品の「FCPシート(輸出日本語版)」もしくは「任意の様式」をご提出ください。
・現地商談会の開催日は現在調整中です。確定次第お知らせいたします。
・他自治体が行った商談会参考動画(トライバーHP掲載動画)。
参考動画:https://youtu.be/vnvJ5-ZMYig
運営・コーディネーター
トライバー(TRYBER Pty. Ltd.)
代表 長谷川 潤 氏
1971年生まれ・京都出身。2004年、オーストラリアのメルボルンにて起業。
メルボルン、シドニーを中心にメニュー開発や諸々のご相談、プロモーション、イベントなどを年間約80件開催。近年は日本酒・和牛・柑橘などに関わる仕事が多く、必ず自ら郷土の現場へ出向き、生の声、味覚、人々との触れ合いをオーストラリアや世界へ広める事を信念とする。
【事業内容】
オーストラリア/ニュージーランドでの日本観光・物産プロモーション、販路開拓・拡大、知事トップセールス、姉妹都市式典、観光及び物産のイベント・商談会の企画・運営、都道府県のオーストラリア代理店、日系メーカーや酒蔵の代理営業、旅行商品造成、各県産品を使ったオセアニア向け商品開発、南半球市場セミナーの開催、オンラインでの商談会主催、現地メディアと連携しての特集記事制作や動画番組制作などを実施。
なぜ、オーストラリア?
オーストラリアにとって日本は、輸出では2位、輸入では3位の重要な貿易相手国です。
日本にとってもオーストラリアは、輸出では11位(輸出総額の2.0%)、輸入では3位(輸入総額の6.7%)を占め、主要な貿易相手国の1つです。(2021年統計)
また、1992年から2019年までの28年間連続でプラスの経済成長を達成した国であり、新型コロナウイルス感染症の影響からも堅調に回復しており、今後も成長が続くと見込まれています。
加えて、日本食に対して非常に関心が高く、日本食が広く浸透しているため、輸出のチャンスが広がっています!!
参考:日本貿易振興機構(JETRO)「世界貿易投資動向シリーズ(2022年版)」
参考:日本貿易振興機構「農林水産物・食品の国別マーケティング基礎情報(オーストラリア)」
参考動画:日本貿易振興機構「食料輸出大国オーストラリアが求める日本食品」
商談会概要
タイトル | 出展商品募集!「オーストラリアバイヤー30~40人との現地商談会(渡航不要)」 |
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開催日 | 2023年12月07日(木) |
対象 | 食品事業者や6次産業化事業者など(※新潟市内の事業者のみ) |
参加費 | 無料(ただし、商品サンプル(50食分)の無償提供&輸送費はご負担いただきます。) |
募集期間 | 2023年10月11日(水) ~2023年10月25日(水) |
主催 | 新潟市産業政策課・新潟IPC財団 |
備考 |
・開催日は12月1日~10日頃で調整中です。 ・商談会を介して通じたビジネスパートナーとの間で生じたトラブルについては責任を負いかねます。 |