にいがた未来想像部~IPC未来想像アイデアソン~「夢×テクノロジーでビジネスを創造せよ!」を12月7日(土)にSN@P(プラーカ3)にて開催しました!
イベント冒頭では、インプットセミナーとして、新潟市出身のベンチャー起業家である、株式会社meleap CEO 福田 浩士氏をお招きし、子どもの頃の夢を「AR技術」で具現化し、テクノスポーツ『HADO』として新しいビジネスを生み出した「体験談」や、スタートアップベンチャーのスピード感やスケール感をご講演いただき、みんなでイメージを広げました。
その後は、グループワークで講演の感想を共有したり
「子どもの頃に叶えたかった夢は?」
「いま興味をもっているテクノロジーは?」
など、簡単なテーマから意見交換を進め、少しずつビジネスアイデアを膨らませチーム内でテーマを一つ決めていただきました。
参加者には学生・留学生や、起業が気になる方、経営者など多様なバックグラウンドをもつ方からご参加いただき、様々な意見が出たのではないでしょうか。
また、テーマの発案者は、ファウンダー兼CEOを担ってもらい、各ファウンダーからチームテーマの発表をしていただきました!
その後、チームビルディングを行い、アイデアワークを開始!
途中では知識や経験が豊富なコーチ陣から、的確なアドバイスを受け、さらにブラッシュアップ出来たのではないかと思います。
そして、各チーム180秒という短い時間の中で、個性あり笑いあり歓声ありのビジネスプランプレゼンテーションを行いました!
アイデアソン終了後には、審査員・コーチも参加する交流会を開催!
聞き足りない分については、各々交流会で積極的に聞かれており、参加者同士はもちろん、審査員・コーチとも熱い話が繰り広げられていたのではないでしょうか。
また、交流会の途中には、各審査員からは以下観点を評価基準に、それぞれ1番のチームを発表!
各審査員の審査の観点は
福田審査員・・・「スケールのでかさ」
星野審査員・・・「エモさ」
髙杉審査員・・・「どれだけブラッシュアップされたか」
また、審査員賞に加え、急遽特別賞として、コーチ一同からも1チーム発表していただきました!
チーム内で生まれた連帯感、交流会での出会い、コーチや審査員から頂いたアドバイスなど、ぜひ、皆様の今後の取り組みに活かしていただけたら幸いです!
個人的には、締めの挨拶でmeleapの福田さんからお話しいただいた、
「実際に起業すると、こんなもんじゃない」
「めちゃくちゃ楽しい」
というコメントが印象的でした。
今回のアイデアソンを通じて、起業に興味を持った方はぜひIPCへご相談ください。全力でお手伝いさせていただきます!
「IPCにいがた未来想像部」では引き続きこのような場を設けて行きたいと思います。「起業が気になる」と言う方は、ぜひご参加ください。