【テーマ】「センス不要」のコピーライティング
【講 師】コピーライター事務所「ザツダン」代表 横田 孝優 氏
昨日はコピーライター事務所「ザツダン」代表、横田孝優様に「～「言語化」筋を鍛えよう！～センス不要のコピーライティング」というテーマでお話しいただきました。
まずは、横田様ご自身の紹介をしていただきました。新潟日報asshにて、子どもさんとの日々のふれあいや、そこからの気付きについての楽しいコラムを連載中であり、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
いいコピーを作るには、「センスは不要」とのことで、思考・情報を言語にする（→言語化する）「言語化」筋なるものをトレーニングして鍛えていけばコピーライティングはできる！ということでした。「いいコピーとは…」を、実際に誰もが知っているコピーの実例を紹介しながらご説明いただき、6つのポイントに絞った、日常生活の中で実践できる練習法を丁寧に教えていただきました。
そして、セミナーの最後に、「お題」をいただき、コピーライティングにチャレンジしてみることとなり、受講者の皆様も一生懸命に考え、作り出したコピーを発表してくださいました。「コピーライティング…ちょっと苦手、センス全くなし…」と感じている私自身でしたが、少しずつ言語化筋が鍛えられて？？何とかコピーが思いつきました（とても、発表する勇気はありませんでしたが…）。
所々で質疑応答の時間を設けていただき、講師の問いかけに皆様が数々の回答の声をあげたり、質問をしたり、活気が感じられる楽しいセミナーでした。
受講者の皆様からは、「今日のセミナーを参考に「言語化筋」を鍛えたいと思う」「コピーを作る時の流れや着眼点がわかって良かった」等々のご感想をいただきました。
このセミナーが皆様のビジネスに役立つこととなればと期待しております。
ご参加いただいた受講者の皆様、講師の横田様、ありがとうございました。
当財団では、今後も皆様のお役に立てるようなセミナーを引き続き企画していきます。
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