【テーマ】決算書の“読み方”と“使い方”
【講 師】新潟IPC財団 プロジェクトマネージャー 春川 英広
昨日は、当財団プロジェクトマネージャー 春川によるセミナー、「決算書の“読み方”と“使い方”」を開催いたしました。
本セミナーは決算書の「基本構成」や「読み方」、さらには「決算書を未来に活かすポイント」を財務初心者の方でも分かりやすい様に説明させていただきました。
始めに決算書の基本構成として「何が示されているのか」「まずはどこを確認すればいいのか」「注意点はどこなのか」といった基本的なことを、とても簡単な例を使いながら感覚的に理解していただくため、ポイントを絞って説明をさせていただきました。
次に、決算書の読み方として、どこから決算書を見ればいいか分からない等の悩みに対し、なるべくシンプルに分析するためのポイントを分かりやすく説明させていただきました。
最後には、決算書を未来に活かそうということで、決算書の数値だけを見るのではなく、数値の裏側にある「経営活動」に目を向けることが大事であると熱く説明させていただきました。
このセミナーをきっかけに決算書が少しでも身近なものに感じていただければ幸いです。
受講者の皆様からは、
「決算書にアレルギーを感じなくなった。」
「重要なことだけコンパクトに分かりやすくまとめられており、とても役に立った。」
「大変苦手としていた分野が納得を持って理解できた。」
等々のご感想をいただきました。
受講者の皆様、ご参加いただきありがとうございました。
当財団では、9月以降も様々なセミナーを開催いたします。
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