【テーマ】貸借対照表・損益計算書とは?
【講 師】新潟IPC財団 プロジェクトマネージャー 春川 英広
昨日は、当財団プロジェクトマネージャーの春川による「~感覚的に理解できる『超入門』~貸借対照表・損益計算書とは?」を開催し、20名の方々より受講いただきました。
「決算書?よくわからない…、何となく苦手…」といった、初めて学ばれる方が感覚的に理解できることを目的としたセミナーでした。損益計算書、貸借対照表では、まず何を見れば良いのか?各利益は何を表しているのか?資産と負債から何を読み取れば良いのか?をとても簡単な例を使いながら説明させていただきました。
最後に決算書をチェックするポイントを学びました。決算書のどこをどう見ればその会社のどういった事がわかるのかを、講師の春川が、わかりやすい例を使って感覚的に理解できるようにと、丁寧に説明をしました。
日頃、決算書を見る事がなかった、また、どこからどう見れば良いのかわからなかった…という方々も、セミナーが終わる頃には、決算書を見るポイントがわかった、いろいろな会社の決算書を見てみたいなぁという感覚になってきたとならば幸いです。
受講者の皆様からは、
「全く知識がない初心者でも、それぞれの表、計算書の見方がわかり、勉強になった。」
「独学よりはるかに理解が進みました。」
「各資料が何のために使われているのか、何の役に立つのか、どのように読むのかが少しわかりました」
等々のご感想をいただきました。
受講者の皆様、ご参加いただきありがとうございました。
10月も当財団では、様々なセミナーを開催いたします。
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