【テーマ】会社を永続させる「資金循環経営」
【講 師】武石公認会計士事務所 代表 公認会計士 武石 聡之 氏
スタッフの坪谷です。
昨日は、先日「武石公認会計士事務所」を新しく開設され、当財団の外部相談員としてもご協力いただいている武石氏に、会社永続のために大切な「資金循環経営」についてお話をしていただきました。
昔からの格言で、「商売と屏風は広げ過ぎると倒れる」というものがあるそうです。
これは「資金循環の大切さ」を表現しているもので、急に事業を拡大すると、どんなに業績が良くても一時的に運転資金不足の可能性が高まり、倒産につながることがあるからなのだそうです。
いくら黒字であっても倒産してしまうことがある、会社を永続させるためには「資金循環」の視点がとても大切だということがよく分かりました。
講師の武石様、そしてご参加いただいた受講者の皆様、ありがとうございました。
今年も残すところあとわずか!
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