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2026.01.30

「起業して、社会を少しでも良くしたい」

プロジェクトマネージャー  秋山 智子

 

皆さん、こんにちは。
 IPCプロジェクトマネージャーの秋山智子(あきやまともこ)と申します。

「起業して、社会を少しでも良くしたい」
そんな想いを持ったことはありませんか。

社会の課題をビジネスで解決する取り組みは、「ソーシャルビジネス」と呼ばれています。
難しく聞こえるかもしれませんが、実はとてもシンプルです。誰かの困ったを解決することが、そのままビジネスになる。これがソーシャルビジネスの考え方です。

そもそもビジネスは、「これが欲しい」「これがあれば助かる」というニーズがあることで成り立ちますが、そのニーズの正体が、悩みや不便、社会課題であれば、それらを解決するサービスには自然と価値が生まれます。社会課題は、特別な人だけのテーマではなく、身近なビジネスチャンスでもあるのです。

かつて私がJICAに所属していた際、アフリカ地域の社会課題におけるソーシャルビジネスを担当していました。世界では今も6億人以上が電気を使えない生活を送っており、その約80%がアフリカ地域に集中しています。

この「電気がない」という課題に対して、日本のスタートアップ企業WASSHA株式会社は、ソーラー充電式LEDランタンのレンタルサービスを展開しています。電気が使えるようになることで、夜に勉強ができる、商店の営業時間が延びる、女性が安心して働けるなど、暮らしや可能性が大きく広がります。社会課題が、確かなビジネスとして成長している事例です。

一方、日本にも多くの課題があります。ヤングケアラー、宗教2世、虐待、DVなど、深刻でありながら十分な支援が届いていない問題も少なくありません。こうしたテーマに、ビジネスとして挑む社会起業家がいます。

当事者としての経験を原点に、「なぜ助けてもらえないのか」「どうすれば同じ思いをする人を減らせるのか」を問い続け、事業を立ち上げてきました。その取り組みはビジネス界の注目を集め、NIKKEI THE PITCH SOCIAL(日経 ザ ピッチ ソーシャル)のファイナリスト(全国10名)に選出されています。

今回、その起業家である米田愛子さんをセミナーにお招きし、リアルな経験と、起業に込めた想いを直接伺います。

 

▼セミナーはこちら
ソーシャルビジネス: 

家族に縛られない新しい生き方を創る相談プラットフォーム 「絶活(ぜつかつ)」
 ~タブーに切り込み、自ら生きる活力を育む~

日時:20262日(木)18:30-20:00(会場:IPC財団)
内容:命にかかわる家族の問題、行政サービスだけでは解決が難しい事情、ソーシャルビジネスの起業 ほか
対象:社会課題に関心がある、ソーシャルビジネスを検討している、なにかにチャレンジしてみたい方 ほか
講師:絶活ぜつかつ/CreDes代表 米田 愛子(こめだ あいこ)氏
お申込み、詳細はこちらへ https://niigata-ipc.or.jp/seminar_event/28918/

 

 いまやビジネスは「稼げるか」という収益性だけでなく、「誰のどんな課題を解決するのか」という社会性や共創性が求められる時代とも言えます。

あなたの身近にある「少し不便だな」「誰か困っていそうだな」という気づきから、新しいビジネスの可能性を私たちと一緒に考えてみませんか。

 

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