第1回 初回講演
【会場】マルタケホール
【時間】記念講演 14:00-15:00 (受付13:30~)
連続ワークショップ説明会 15:00-15:30 (アルビレックス新潟レディース様オリエンテーション)
日本のイノベーション・マネジメントの大家である米倉誠一郎氏の講演を生で聞ける大チャンス!単なるデータの専門家ではなく、それによって政府や企業の適切意思決定に関わった講師を招聘し、講演をいただきます。
講演終了後は本ワークショップの説明会を実施いたします。
説明会中には今回事業協力を頂いているアルビレックス新潟レディース様よりオリエンテーション(ビデオメッセージ)があり、
本ワークショップの今後のプログラムを体感できる内容となっています。
記念講演タイトル:『データに基づく生産性の向上 -イノベーションを超えて』
データ、と名が付くとただそれだけで万能の印象を持つことが多いですが、
本当に重要なのはデータに基づく意思決定により、必要とされる成果を挙げることです。
本講座では、その意思決定の重要性について考えていくにあたり、初回記念講演に「経営史を通じたイノベーション論」の研究者として数多くの業界トップ経営者や起業家から熱い支持を受けている米倉誠一郎先生をお招きします。
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講師
一橋大学名誉教授・県立広島大学大学院経営管理研究科研究科長
デジタルハリウッド大学院特命教授
米倉 誠一郎 先生
【講師プロフィール】Yonekura Seiichiro
現職は一橋大学名誉教授・県立広島大学院研究科長・デジタルハリウッド大学院特命教授。
学外活動では、ソニー戦略室長やプレトリア大学日本研究センター所長などを経て、現在ソーシャル・イノベーション・スクール(CR-SIS)学長世界元気塾塾長、『一橋ビジネスレビュー』編集委員長。一橋大学社会学士・経済学士・社会学修士、ハーバード大学博士。専攻は、イノベーションを核とした戦略と組織の歴史的研究。著書に、『経営革命の構造』(岩波新書)、『脱カリスマ時代のリーダー論』(NTT出版)、『創発的破壊:未来をつくイノベーション』(ミシマ社)、『オープンイノベーションのマネジメント』(有斐閣)、『2枚目の名刺:未来を変える働き方』(講談社)、『イノベーターたちの日本史:近代日本の創造的対応』など多数。趣味はロックンロール。