12月4日（水）に、『"思いついたアイデアをビジネスにしたい"ご相談増えています！ ビジネスモデルのつくり方 ５つのステップ【基礎編】』と題してセミナーを開催しました。講師は、当財団・プロジェクトマネージャー秋山です。
当センターにご相談にいらっしゃる方で、 “自分のアイデアをビジネスにしたいのですが” というご相談が増えています。
そんな方に是非聞いてもらいたい、アイデアの整理・図解・発散方法をお伝えしました。
■アイデアを形に、ビジネスモデルにするには
アイデアを形にする時、このようなフローを参考にしてみてかいかがでしょうか？
アイデアが整理され、より良いアイデアも思いつくことができます。
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発散：アイデアを発散して（＝出し切って）みる。できれば気の置けない仲間と一緒に。間違いや失敗を楽しみ、否定・批判をしない。
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調査：仮説を設定する。（ex：心理、思考、年齢、性別、職業、収入...）提案する商品・サービスはニーズがあるのか。
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構造化：ビジネスモデルを図解してみる。自分の会社、顧客、関係者、仕組み...関係性を書き出してみる。
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実験：MVPを体験してもらう。（MVP＝プロトタイプ、実用最小限の製品のこと。）
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改善：MVPを体験してもらったフィードバックから改善をしていく。
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実際に、秋山のセミナーを受講いただいた上で「セミナーを参考にビジネスモデルを描いてみました！」とご相談にいらっしゃった方もいます。
ふわっとしたアイデアのままでも大丈夫です！
是非、一緒にアイデアを発散→構造化してビジネスモデルを考えていきましょう！
来年１月からは「起業のための５ステップ」という起業を考えている方（そうでない方も！）に向けて、全５回シリーズのセミナーを開催いたします。
こちらにもビジネスモデルを作るためのヒントがありますので、要チェックです！
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