9月18日(水)に、『最先端生成AI活用術セミナー』と題してセミナーを開催しました。
講師には、セミナー累計参加者1万人越えの株式会社01START 代表取締役会長 芝先 恵介 氏 です。
全国規模で「生成AI」や「DX」についてセミナーをする講師から、生成AIの現状や生成AIと日本の現状について伺いました。
本セミナーは【10月21日9:00まで】アーカイブ配信をしております。
会場で参加した上で改めて振り返りたい方、参加できなかったけれどもオンラインで生成AIについて学びたい方、是非ご覧ください。
【アーカイブ配信】https://youtu.be/z3DYIMKSw9U
■まずは「生成AI」についての基礎知識について
AIが便利な世の中になってきました。そんなAIと人間が協働するには4つの法則があります。それは、
・あらゆる作業で常にAIを使え
・AIが必要とする人間でいるべし
・AIを人間にように扱うべし
・AIが現状のレベルに留まるとは絶対思うな
これらの法則が生きていると、AI導入により「組織内のプロセスの効率化」「商品・サービスの開発能力」が上がるほか、会社としては最終的に重要になってくる「利益」「売上」に繋がることが分かっています。
生成AIに仕事がとって代わられるのではなく、生成AIのツールを理解し、実践的なスキルを習得することが、仕事へプラスに働いてきます。
■実際の活用事例
生成AIを使いこなすスキルは「明確な成果物のイメージ」「テキストでのコミュニケーションスキル」「成果物に対するフィードバックスキル」です。
しかし、これらは生成AIが登場してからできたものではなく、元からあったスキルに過ぎません。生身の人間に対しても生成AIに対しても丁寧に指示出しをすることで効果的に利用することができます。先輩社員が新入社員へ指導する具合で生成AIにも指示出しをする様子を思い浮かべてみてください。
<セミナー内で紹介された生成AI>
【Suno】 https://suno.com/create
【Perplexity】 https://www.perplexity.ai/
【genspark】 https://www.genspark.ai/
【Mapify】 https://mapify.so/ja
【AI studio】 https://aistudio.google.com/
【CLOVA note】 https://clovanote.line.me/
個人的には「CLOVA note」の存在が一番参考になりました。
スマホの音声から議事録作成をしてくれる生成AIなのですが、今まで手作業で議事録を作成していたものを勝手に作ってくれるなんて、なんて時短になるんだろうと、セミナーを聞いていて感動しました。
皆さんも是非使ってみて下さい。
最後に講師から皆様へ 「ツールを使っても使われるな!」
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
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