10月4日に「枠から飛び越える発想の仕方 ~プロスポーツクラブをつくったアイデアとは~」と題してセミナーを行いました。講師はOffice Koyamaオフィスコヤマ代表の小山直久氏です。
アルビレックス創設から、現在の経営コンサルティング、エグゼクティブ・コーチングに至るまでの紹介をいただいてからは、まず頭の体操を行いました。早速、題名にある通り「枠から飛び越える」難しさ、自分の頭の固さを痛感しました。「発想の枠を飛び越える」ためのセミナーの始まりです。
小山氏が「アルビレックス」を動かしていく中で、「発想の枠を飛び越え」た出来事を実際に起きた事例に沿って説明いただきました。
理想の姿は”サッカークラブ”で正しいのか?
アルビレックスのチケットはどのようにしたら売れるのか?売り込み方?継続して買ってもらうには?
アルビレックスが目指す本当の”ゴール”とはなんだ?
直面した壁に対して、そこでどのような発想をして、枠を越えたのか分かりやすくお教えいただきました。
ロジックはあるけれども、パッションもなくてはならない。
「NO IMAGE, NO GOAL」
小山氏が仰る、まさにこの言葉に全てが詰まっているような気がしました。
なんと、最後にはプチサプライズで受講していたかつてのGK、野澤元選手から現役時代についてのコメントも頂きました!
当時の貴重な映像も駆使しながらのセミナーとなりました。コロナ禍で「オンライン○○」が定着しつつありますが会場ならではの良さもまだまだありそうです。
IPCでは、オンラインセミナー、リアル開催セミナーを定期的に開催しています。
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