株式会社アドハウスパブリック 代表取締役の関本 大輔 氏を講師に迎えた、
~新時代を築く経営者へ4つの戦略を!~”IPC The next era”シリーズ。
Vol.1は「パーパス経営」についてお話しいただきました!
これまでぼんやりと知っていた「パーパス」について、解像度がグンと上がる内容でした。
そもそもパーパスって?
経営理念、ミッション、ビジョン、バリューと様々な概念がある中で、
パーパスとは「働く我らが共感する、社会における私達の役割」。
似てるけど異なる部分や、CIの中での位置づけ、世界企業のパーパス例など、体系的にわかりやすく解説していただきました。
パーパスがあるとどうなるの?
顧客や社員、株主の共感をもたらす、ファンを生み出す、事業に参加している全員を共通の目標に向かわせることができる、など様々な効果についてご説明いただきました。
どうやってつくるの?
「共感が命!」
経営者や経営幹部の考えをまとめるだけでなく、社員一人ひとりの意見を引き出し、共通の想いを発見することが重要とのことで、これまでパーパス策定に取り組んだ企業の事例もご紹介いただきました。
つくっただけでは意味がない
「実践が命!」
サービス、ビジネスモデル、広報・営業、業務・仕組み、社員教育などにしっかり落とし込み活用、実践し続けることが重要とご説明いただきました。
パーパス自体の重要性もさることながら、パーパスをつくるまでに、経営者や社員が想いを通わせて、想いを合わせていくことがよりよい会社づくりのために大事なんだと、大変参考になりました。
人が活きる会社にするための重要なキーワード、「パーパス」に続き、
「エンゲージメント」「人的資本経営」「事業承継・世代交代」と聞き逃せないものばかりです。
まだまだ続く、~新時代を築く経営者へ4つの戦略を!~”IPC The next era”シリーズ!
ぜひ引き続きご参加ください!
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