プロジェクトマネージャー 山崎 寛和
みなさま、はじめまして。
10月1日よりIPCビジネス支援センターのプロジェクトマネージャーとしてメンバーに加わりました、山崎寛和（やまざきひろかず）と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
簡単に自己紹介をさせて頂きますと、これまで印刷業界で写真印刷物の営業、ITベンダーで企業向けシステムの提案営業、医薬品卸売業界で複数の新規事業の立ち上げや運営等を経験し、ご縁を頂きIPCで勤務させて頂くこととなりました。様々な業務経験を通じて、中小企業や事業者の皆様のお手伝いをすると共に、新規事業を実施する側としても業務に携わってきました。また、中小企業診断士や社会保険労務士といった資格も活かしながら中小企業・事業者様のご支援をさせて頂きたいと思っております。
私は新潟市内の出身で、新潟に住んでいる期間も長いのですが、やはり新潟のことが大好きで、「住み続けたい」「（他地域の方が）行ってみたい」新潟になって欲しいといつも願っています。現在の業務を通じて、少しでも関わる皆様のお役に立ち、そのことがより良い新潟の未来につながっていけば幸いに思います。
さて、何か新しいことを始めたり環境が変化したりする時は、大きなエネルギーを使うものですが、同時にエキサイティングで胸が躍る気持ちになります。IPCには毎日様々な相談者の方が来られますが、多くは起業・創業や新事業展開に関する相談です。これから新しいことにチャレンジしようとされる皆様はとてもエネルギッシュで、いつも刺激を受けています。私自身も最近大きく環境が変わり、職務の重責を感じながらも日々前向きな気持ちで仕事に取り組むよう心掛けています。
昔から好きな言葉にチャンス、チャレンジ、チェンジ（Chance,Challenge,Change）という3つのCがあります。文字通りの意味ですが、チャンスを見つけたらすぐに行動に移すこと、失敗を恐れずに挑戦すること、そして挑戦を通じて自らを良い方向に変えていくことを表しています。チャンスをつかむことは容易ではありませんが、新しいことに挑戦して自分自身を変えることは自分の気持ち次第で出来ることなので、普段から意識するようにしています。逆に読み替えて、変化（Change）に挑戦（Challenge)することはチャンス（Chance)だとする考え方もあるそうです。
新型コロナウイルスの感染に、物価の高騰、不安定な世界情勢と、現代社会は常に変化と不確実性に満ち溢れています。そのような中でチャンスを見出し、新たなことにチャレンジされる皆様を応援し、良い方向に変化して行けるようお手伝いをさせて頂きたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
