昨日より新事業アイデアを短期間で具現化する「ワークアウトプログラム」がスタートしました!
第1日目は、麻生要一氏を講師にお招きし、新事業の実践論を習得する「1day集中講座」を開催いたしました。
講師は書籍「新規事業の実践論」の著者であり、リクルートで約1,500の社内プロジェクト及び約300社のベンチャー企業のインキュベーション支援などを行ってきた麻生要一氏です。
なんと今回は、1日かけて「新規事業の実践論」「ENTRY期の4つの要素」「MVP期の進め方」というテーマで新事業開発のノウハウをご講義いただきました。
今回の講義では受講者の皆様からも熱心にご参加いただきました。「ヒアリングのやり方」を学ぶワークでは、チャット機能を用いて積極的にコメントいただきました。その他にも「新規事業開発をするときに、訪問する顧客はどこから見つけることが多いか?」「LTVの算出方法は?」など非常に多くの質問が寄せられ、麻生様からも一つ一つ丁寧に回答いただきました。皆さまありがとうございました。
終了後受講者の方からは、
「概要のみならず具体的にどう行動すればよいか解説されており、非常に参考になった。」
「事業創造のプロセスを事例ベースで説明いただき、非常に参考になった。」
「実際の思考のバイアスを知ることができ、一歩踏み出す勇気を持てた。」
などのご感想、ご意見もいただいております。
IPCワークアウトプログラムはこの後も続きます。
次回は6月15日(火)「アイデアの磨き上げに向けた「壁打ちセッション」(個別アドバイス会)」と題して、多分野で活躍する経営者3名をメンターに迎えた個別セッションを開催します。
ご関心のある方はぜひこちらをご覧ください。
今後も皆さまのお役に立つセミナーやイベントを開催して参ります。