スタンスを決めて「進化」する

2019年03月28日| Keyword Square 百合岡 雅博

統括プロジェクトマネージャー 百合岡 雅博

 

いつもお世話になっています。IPCビジネス支援センターの百合岡です。

今年も3か月が経過し来週から新年度、5月にはいよいよ新元号へと移り変わります。このような節目となる時期には、これまでの常識では思いも及ばない革新的なモノやコトが次々と出てくるのではないかと期待しています。そして、このようなモノやコトが世の中に自然と溶け込み、当たり前になっていく時代の大きな変化を楽しみにしています。

他方、戦後最長期間の好景気になるかもしれないといった報道があると同時に、世界的に景気が停滞する方向に向かうのではといった報道を聞くことが増えてきています。最近の新潟では、好景気という話を聞くことが減ってきていますので、これから厳しい時期に入る可能性が高くなるのではないかと考えています。

 

  今回のキーワードは、『 スタンスを決めて「進化」する 』です 

 

辞書によると「進化」は「望ましい状態へ洗練されていること」、その反対語になるのは「停滞」で「望ましい状態から遠のいていくこと」と説明されています。

環境の変化をつかんだり、自ら変化を創ったりすることで短期間に急成長を実現した代表的な企業としては、「GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)」などとよばれるアメリカの企業群、日本国内では「ソフトバンクやファーストリテイリング」などがそれにあたると考えます。

一方、昨年、オプジーボという抗がん剤の開発につながる研究を成功させたことでノーベル賞を受賞した本庶(ほんじょ)氏が、結果を出すことができたのは「好奇心・勇気・挑戦・確信・集中・継続」の姿勢を持っていたためとコメントされていました。同氏のコメントからは、簡単には結果が出ないことでも、モチベーションを維持し、地道に研究を続けてきたことが成功要因だったのではないかと考えます。

「変化に対応すること」と「自身の考えを変えないこと」、いずれも極端な事例ですがともに成功していますので、成功する方法はひとつではないことがわかります。しかし、変化のスピードの速い時代だからこそ、溢れている情報や周りの雰囲気に流されず、自身のスタンスを決め、自分のペースでチャレンジしていきながら、自らが「進化」していくことが重要だと考えます。

 

IPCは2019年度も新潟地域の皆さまのビジネスのお役に立ちながら、地域の皆さまとともに進化していけるよう取り組んでいきますので、これまでどおり気軽にお声がけ、お立ち寄りください。

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